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◆洗浄前のエンジン◆
前回洗浄から1年は経ってませんが
私が住んでいる地域は風が強い季節がある為、全体的に砂や泥が乗っています
全体的に砂・泥だらけなのと、エンジン特有の油の汚れ(にじみ出た物)が見られます
水をかける訳ですから
・バッテリーを外し通電をカットします
・吸気口にフタをします
・発電機を防水します
電装がありますが、一応防水なのでこの辺は無視しています |
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◆洗剤洗い後の画像◆
洗剤にはエンジン内部洗浄時に使用した
メタルクリーンを薄めて使用する事にしました
適量を守らないとプラスティックや塗装にダメージを与えるらしいので、通常より薄めです
手が届く範囲でブラッシングを行い、最後に高圧洗浄機で一気に流します
固着していない油であれば綺麗に落ちました。水はブロアを使用して飛ばします
油分がかなり落ちてしまったようで、プラスティック等の非金属パーツが全体的に白っぽくなってしまいました
(写真ではよくわかりません) |
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◆仕上げ後の画像◆
全体にシリコン保護剤(アーマーオイル)を塗布します。黒い物は黒く、美しい色になります
一度塗布した状態で30分程度放置し、2度塗りを行い余計な保護剤はブロアで飛ばし、ウエスにてふきあげます
私は光沢系が好きなので、これで洗浄終了です
光沢が無しの場合は、この後に水洗いし拭きあげれば光沢が減少します
最後にエンジンをかけて動作する事を確認しました
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◆今回の使用機材◆
バケツ・ブラシ・ウエス類
高圧洗浄機・ブロア
メタルクリーン(適量よりも少なめにて使用)
スプレーグリス |