アンプを取付ける!?

リアスピーカを取付けましたが、イマイチ音量が適切ではありません
ドアスピーカ出力から配線しているため、音量が小さくなってしまうのかもしれません
そこで、リアスピーカー用にアンプを取付ける事にしました

パイオニア(カロッェリア)製アンプユニット
GM−X7200
中古販売店にてジャンク品を購入

ビートにはオーバスペックな仕様ですが中古品で比較的新しく価格が安い物でしたので購入を決定

音声出力に問題があるようで、電源は問題なく入る物でした
RCA入力時に問題があるようで、その他は問題無さそうです。確かにRCAジャックがグラグラでダメそうでした

早速分解してみます

中身はこんな感じ
RCAジャックの基板は破損しパターンが剥がれていました。基板までダメージが行っている感じではないの無くなっている部分に配線を追加して修復します

RCAジャックを使う予定は無いのですが一応修理しておく事にします
こんな感じで破損箇所を修復していきました
電源ユニットを接続して動作確認を行います。
良好です
座席下に取り付ける予定でしたが、アンプのサイズが大きすぎる為、運転席後ろに設定する事にしました

絨毯後ろに板をはさんで、アンプをネジ止めしました
アンプの固定が終わったら配線を行います
電源はバッテリーから直に引くべきなのでしょうが、今回はスカイサウンドウファー用端子から電源を取ります
12vとGND・スカイサウンドから連動している電源がありましたので配線を行いました

連動→アンプ側コントロール端子
で連動になるようです
取り付け完了、こんな感じになりました

リアスピーカを取付けた場合はアンプを追加しないとダメなようです
(スピーカを増設した場合)

丁度良いバランスにあわせて作業終了です

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